映画「Fate/stay night[Heaven's_Feel] Ⅱ.lost butterfly」感想 ーー俺は桜だけの味方になるーー
俺の戦うべき相手はーーまだこの街にいる。
どこよりもクッソ遅いレビュー。
※この記事を書いたあかねはセイバー、
セイバーオルタにモルガーン!されます。
それだけセイバー、セイバーオルタのことを
おちょくり、Disったりしてるのでセイバー、
セイバーオルタファンの方は回れ右。
(ファンとしてあるまじき行為)
あとネタバレ注意。
てかこんな時期までネタバレ注意する必要あるんけ?とか言われそうですが、万が一。
2019.1.12に
映画「Fate/stay night[Heaven's_Feel]
Ⅱ.lost butterfly」
が公開されたので、その二週間後となる2019.1.26、ちなみに
109シネマズ・四日市で見てきました。
(みにいくのおそいとかいわないでね
てかホームタウンバレました。)
- あらすじ
願望器である「聖杯」。
マスター、サーヴァントたちは
その願望器を求め戦う。それが「聖杯戦争」。
その聖杯戦争が10年ぶりに冬木で起こる!
この10年ぶりに冬木で起こった聖杯戦争には
完全なる悪役で見るからに悪い間桐家の
当主・間桐臓硯の参加によって歪んだり、
捻れてしまったよ!
臓硯はサーヴァントとして真アサシンを
召喚し、正体不明の影が町を蠢き、将棋倒しの
ようにマスターとサーヴァントは倒れる。
その戦いに参加していた主人公・
衛宮士郎は傷付き、しまいにはサーヴァント
のセイバーを失ってしまう。(何やってんだ!)
普通だったら離脱するはず。
しかし、間桐 桜という女の子を守るため、
戦いを降りようとしなかった。
戦いから降りようとしない士郎の身を案じる
桜だったが、その桜も魔術師の魔の手に
囚われていくのだったーー。
最終的には一般人も巻き込んでいる、
大迷惑すぎる戦争。
身内だけで勝手にやっとけ!は野暮なんですかね。
虫の良すぎる話。
後々公式ホームページのストーリー欄を見たら大分と話していることは逸れていないので安心してみてください。
- ひとこと + 映画で見えたキャラ像
・衛宮士郎
Fate/stay night 全シリーズの主人公。
典型的な冴えない男の見た目。
桜ちゃんの味方になるために頑張ってました
(そこだけかよ)
・間桐桜
今作
Fate/stay night[Heaven's_Feel] ヒロイン。
美人でかわいらしい女の子。
一気に臓硯爺さんを憎むあたりキャラ設定が悲しすぎる。
・セイバー、セイバーオルタ
Fate/stay night Fateルート ヒロイン。
今作のHeaven's_Feelではサブキャラに陥落(陥落って言うな)してました、確実に。
衛宮士郎のサーヴァント...なんですね笑笑
(すっとぼけ)
あれ?出番終わり?
・遠坂凛
Fate/stay night UBWルート ヒロイン。
活発少女で止まることなんて知らなさそう。
桜との会話が良かった。
・アーチャー
かっこいい。
最期かっこよかったが、散り具合よ...。
・間桐慎二
主人公・衛宮士郎の友人。
左のヤツ。
なんか、うん。悲しい。
・ライダー姐さん
スタイルよき。
・藤村大河ちゃんねー
今回のMVP。(いい画像無かった)
・間桐臓硯
悪の根源。
・真アサシン
動き早かった。
・言峰綺礼
何考えてるか分かんない。
嬢ちゃんを嘲笑ったら殺られたよ!(満面の笑み)
・イリヤ
ロリは正義。
バイバイ、バーサーカー。
もう最後なんて感想にすらなってない。
ちゃんと考えてるの?あかね?!
「すまんのぉ、うまい言葉が見つからんかった!」を突き通すのであった。
- べすとぽいーんと!!
!?
はいノリでこれをしました。
このノリはよく入ってくるのでこのブログを見る時は注意してください。
「パワー・ゲーム」
作画パない。
どんだけ枚数描いたんだ。
ゆーふぉーの人が恐ろしく見えてきた(今の脱税疑惑も恐ろしい)。
バーサーカー。頑張ってました。
パワー差をバリバリ感じるセイバーオルタとの一騎打ち。セイバーオルタの方が優勢なのに、頑張るバーサーカーの生き様に拍手。
というよりも。
映画を見た皆は眼福に浸っているが、
私は異議を唱えたい。
それは、
セイバーオルタのセリフの少なさ。
※下一行目から八行目まで
ブラック表現あり
自分自身、アニメを好きになってから声優さんも好きになるんですが、この2章を見てからセイバーオルタ役の声優さんが舞台挨拶に出ているのを見て、セイバーオルタって舞台挨拶に出るほどセリフあったっけ?となった。
声優さんを呼ぶのに結構お金かかると思うし。
呼ぶぐらいならセリフいっぱいあってもいいんじゃないとなりました。
よって作画、バーサーカーのところは良かったのですが、セイバーオルタの扱いがあまりな点で半々。
(でもしょうがないよね
セイバーオルタって死神に見える色だしそんなに露出したら通常セイバーさん悲しむあんどfgoでメインシナリオなしの現実あるし)
例の魔力供給シーンも良かった。
なんとかR12に抑えられてて安心。
しっかし、主題歌の入り方は良かったんだけど、いきなり来たからそれはやめて欲しかった。心臓ビクッとなりました。
でも良かったのでOKです。
(だが映画泥棒はまだ慣れない。)
これ、真面目に映画レビューしてませんので、この記事に真面目でしっかりとした映画レビューを求めないでください。
ただこれ、単に
映画「Fate/stay night[Heaven's_Feel]
Ⅱ.lost butterfly」の
映画レビューを謳った、
セイバーオルタをあざけ笑った記事でファンとして
あるまじき行為。
まぁ、1、2語喋って出番終了したんだから
サブに陥落したって書いてもいいよね?(書くな)
Heaven's_Feelは士郎と桜の物語だからこれでええんや、そう。
そして、
映画「Fate/stay night[Heaven's_Feel]
Ⅲ.spring song」
2020.spring Road Show!
と発表されましたね〜!!
ですが、ゆーふぉーの脱税が発覚し、国税庁が調べている最中ということもあり、無事公開されるのか、はたまた延期なのか...。
最悪の事態、公開中止ということも...。
公開中止だけはなんとしてでもですね。
無事、映画「Fate/stay night
[Heaven's_Feel] Ⅲ.spring song」
劇場三作品、完結編
が公開出来ますように。
そしてこの言葉を持って、
映画「Fate/stay night[Heaven's_Feel]
Ⅱ.lost butterfly」
レビューを締めたいと思います。